ワイヤー式災害自販機の
株式会社ライズ・アップ
異常気象が続く昨今、突然の強風に「空き缶入れ」が飛ばされ、思わぬトラブルに巻き込まれるケースが度々発生しています。ライズ・アップが開発したSTAY2(ステイステイ)は、自動販売機に空き缶入れをしっかりと固定することで強風トラブルを未然に防ぎます。しかも、工具を使わず誰でもカンタンに、すべての機種へ取り付けることができます。
強風により空き缶入れが飛ばされると、事故や怪我、近隣からの苦情など、トラブルが発生します。
対風試験の結果、風速30m/s(人が立っていられないほどの強風)でも問題ないことを確認。
シンプルな構造だから、年式を問わず、全機械メーカーの自販機に取り付けが可能です。
付属のガイド器具を使って誰でもカンタンに取り付けられます。引き上げ後の取り外しも可能です。
車の事故を誘発
人に当たり怪我
近隣への迷惑
空き缶入れが台風などの強風で吹き飛ばされて怪我や事故につながった場合、飛散防止作を講じなかった設置者の責任が問われる可能性もあります。
ステイステイ強風でも安心。
重りを入れる強風時に倒れるとかえって危険!
ヒモでしばる自販機が開かず見た目も悪い。
マグネット自販機に傷がつきやすい。
平成30年に大きな被害をもたらした台風21号の強風を想定し、公的機関にて対風試験を実施。風速30m/sでも問題ないことが実証されました。
※一般財団法人日本燃焼機器検査協会で風速30Mの対風試験を実施し、問題ない結果を得ていますが、いかなる環境下においても空き缶入れの飛散防止を保証するものではありません。
ガイドを目安に貼り付け。
ガイドを折って外す。
空き缶入れにも器具を貼り付け。
組み合わせて完成!
自動販売機の引き上げ後、整備等の必要に応じて取り外すことも可能です。接着面には溶剤を流し込む溝があらかじめ掘られてありますので、市販のシール剥がしを流し込めばキレイに取り外すことができます。
空き缶入れ本体とフタをつなぐ器具を
オプションでご用意しました。
強風でフタが外れても飛ばされる心配はありません。
オプションでステイ軸を交換することにより、
自販機と空き缶入れの距離(間隔)を
20mm単位で変更することが可能です。
両面テープを使わずに
専用の金具でより強力に固定する
「トラッシュキャッチ」も販売しています。
詳しくはお問い合わせください。